RICE(ライス)の法則@応急処置 part3

“RICEの法則”が浸透しない大きな問題点とは、

【血流を良くすること=良くなること】
【血流を悪くすること=悪くなること】

ということが定説となっていることにあります。

“RICEの法則”はすべて血流を悪くすることが目的。
そうすることによって、傷の治りを良くするのに、
この定説が浸透しているため、逆のことをしてしまう人が
あまりに多すぎます。

特に多いのが

“ぎっくり腰”

なぜか“腰は冷やしてはいけない”ということが
一般的に言われるため、
ぎっくり腰になって、腰が熱を持っているにもかかわらず、

『お風呂でゆっくり温めました』
『温湿布を貼っていました』

という応急処置をする人が多くいます。

でもこれはすべて逆の行為。
なので翌日よけいに痛くなってしまいます。

ちょっと横道にそれましたが、
次回は“RICEの法則”について
もっと掘り下げて紹介します。
 
 
 

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この記事は2010年 2月 13日に公開されました。

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