入院日誌 その2

今回の手術の目的は、

①左右の下の親知らず(下顎水平埋伏智歯)の抜歯
②右の下顎の嚢胞摘出

その中でも②の嚢胞摘出が重要な課題でした。

“嚢胞”って聞きなれない言葉ですよね。
簡単に説明すると“何かが入った袋”のこと。

これが顎の骨を溶かしたり、悪性腫瘍の可能性もある
との事で、摘出しなければならなかったんです。

『じゃぁ嚢胞だけ摘出すれば良いんじゃないの?』

と思いますよね。

実はその嚢胞の中に親知らずが入っていたため、
一緒に摘出となったんです。

手術は全身麻酔で、約2時間でした。

手術直後はこんな状態。

顔もそれ程腫れていません。

この時、
顔があんなになってしまうとは夢にも思っていませんでした・・・
 
 
 

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この記事は2010年 11月 26日に公開されました。

2 Responses to “入院日誌 その2”

  • 患者1号

    なるほど!
    単なる親知らずの抜歯じゃなかったのですね。

    しかし、気になることが。
    「手術後はこんな状態」を撮影されたのは・・・
    やはり奥さんですか?w

  • ishii

    実は手術の日の前後、
    家族中風邪を引いていた為、
    自分は治療院で寝泊りしていたんです。

    なので手術の日も友人に来てもらいました。
    “手術後はこんな状態”を撮影したのは、その友人です。

    その友人がたまたま会社が休みだったから良かったのですが、
    もしそうでなかったら、独りぼっちの入院になるところでした(^^