実家解体

先日、伊豆の実家が解体することになり、
日帰りでお別れに行ってきました。

自分の曽祖父が建てた家で、
祖父、父が増改築をして住んでいたので、約100年の家。
よく今まで持ちこたえました。

家の壁は“伊豆石”という石で作られています。
昔の防火対策のようです。
ちなみに中央に見えるコンクリートの箱はゴミ箱。
昔はここにゴミを入れておくと、勝手に持って行ってくれたそうです。

両親が数ヶ月前から片付けをしていたので、
自分が行った時にはほとんどが捨てられていたのですが、
100年モノの家なので、明治時代からのお宝?が結構出てきたようです。

その1つがこちら

 

祖父の小学校の生徒手帳
大正6年(1917年)のもの。
1ページ目は“教育勅語”でした。

手帳には成績表もついてました。
なにげに“オール甲”です。爺さんスゴイ!

他にもいろいろと古いものがあったので、
時々アップしていきますね。
 
 
 

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この記事は2011年 6月 22日に公開されました。

2 Responses to “実家解体”

  • 患者1号

    ま、まさかの甲乙丙ですか!
    これはなんでも鑑定団で鑑定してもらうしかないですよ!

  • ishii

    他にも昭和中ごろのレジスターや、明治時代の山高帽(チャップリンの帽子)、蓄音機
    などが残ってました。
    まとめて鑑定団にでも来て欲しかったです。