カイロプラクティックや整体の看板をみると
ほとんどが『頭痛、肩こり・・・』とセットで書いてあります。
何となく肩こりと頭痛が関係しているのは知っていても、
その仕組みまでは、知らない人がほとんど。
“どうして肩がこると、頭痛が起こるのか”
今回はこのテーマについて説明していきます。
肩こりの代表的な筋肉に僧帽筋があります。
首の付け根から、肩甲骨、背骨の真ん中くらいまで広がる
大きな筋肉です。
この筋肉が緊張しすぎると肩こりを引き起こすのですが、
この筋肉、実は頭の筋肉とつながっているんです。
『頭の筋肉ってなんだ?』って思いますよね。
実は髪の毛が生えている頭にも筋肉があり、
帽子に似てるので、帽状腱膜と名前がついています。
おでこには前頭筋という筋肉があり、
こめかみには側頭筋という筋肉があります。
なので肩こりの原因である不良姿勢を続けると、
僧帽筋の緊張が、頭の筋肉まで行き渡り、
頭全体を締め付けてしまうんですね。
そうすると、
頭全体を締め付けるような頭痛や
こめかみの頭痛、
前頭部の頭痛が出てきてしまいます。。
ほかにも肩こりと頭痛の原因がありますが、
続きは次回!
お楽しみに。
《この記事は旧ブログの記事を加筆修正して紹介しています。 》
新越谷カイロプラクティック院は地域No.1の整体・カイロ治療院を目指します
← 【おすすめ】をクリック
応援よろしくお願いします
肩こり・腰痛・骨盤矯正なら
越谷市南越谷 新越谷駅から徒歩1分
新越谷カイロプラクティック院