先日、伊豆の実家が解体することになり、
日帰りでお別れに行ってきました。
自分の曽祖父が建てた家で、
祖父、父が増改築をして住んでいたので、約100年の家。
よく今まで持ちこたえました。
家の壁は“伊豆石”という石で作られています。
昔の防火対策のようです。
ちなみに中央に見えるコンクリートの箱はゴミ箱。
昔はここにゴミを入れておくと、勝手に持って行ってくれたそうです。
両親が数ヶ月前から片付けをしていたので、
自分が行った時にはほとんどが捨てられていたのですが、
100年モノの家なので、明治時代からのお宝?が結構出てきたようです。
その1つがこちら
祖父の小学校の生徒手帳。
大正6年(1917年)のもの。
1ページ目は“教育勅語”でした。
手帳には成績表もついてました。
なにげに“オール甲”です。爺さんスゴイ!
他にもいろいろと古いものがあったので、
時々アップしていきますね。
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患者1号
ま、まさかの甲乙丙ですか!
これはなんでも鑑定団で鑑定してもらうしかないですよ!
ishii
他にも昭和中ごろのレジスターや、明治時代の山高帽(チャップリンの帽子)、蓄音機
などが残ってました。
まとめて鑑定団にでも来て欲しかったです。