越谷市の観光ガイドやTVの旅番組でも度々見かける越谷市の名所
大相模不動尊「真大山大聖寺」に行ってきました。
場所は越谷駅と越谷レイクタウン駅の中間、越谷東高校や、不動橋が近くにはありますが、駅からかなり離れているので、ちょっと分かり難い場所にあります。
こちらが「山門」
山門には「阿吽の二王」さまがいます
解説を読んで、徳川家康公が立ち寄ったという事を始めて知りました
山門をくぐると、右手に有名な「虹だんご」さんがあります
４月末だったのですが、八重の桜はほぼ咲き終り、藤の花もほぼ終わりになっていました
もう少し早く来れば良かったですね
その先に「ピンピンコロリ」を願った、「ぴんころ地蔵尊」さんがいます
左手にはなんとマイクを握っています（＾＾）
そしてこちらが「本堂」
こちらのご本尊様は「不動明王」さまなので、参拝の際に拍手はしません
お間違えなく
本堂の右手に越谷市指定文化財の「タブグスの木」があります
樹齢500年、幹の中央に大きな穴が空いているのに元気です
お寺のパンフレットがあったので、読んでみると、
徳川家康公のほかにも、奈良東大寺の大仏造営や、北条氏など馴染みの言葉が出てきてワクワクしてしまいました。
次回は子供と一緒に来て、歴史を話したいなぁと思います
もちろん「虹だんご」さんにも行きました（＾＾）
後日記事にするのでお楽しみに。
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